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第1話 ドイツのマイスター制度とは vol.1

ドイツのマイスター制度とは vol.1私たちスヴェンソンにはドイツ生まれの伝統的技術があり、マイスター精神が根付いております。
そこで今年度、このコーナーでは更にスヴェンソンらしく『ドイツのマイスターに迫る・・・』というテーマで、皆様に色々な事をお伝えしていきたいと思っております。今回はドイツの「マイスター制度」について触れてみたいと思います。
ドイツは、古くから「物づくり」の為に必要不可欠な「人づくり」に取り組んできた国と言われてきましたが、事実これまで、様々な分野で世界的なブランドを輩出してきました。
現在は失業率や財政赤字もニュースにはなっていますが、それでも2004年世界貿易統計によると、モノの輸出額では世界1位となっています。
こうした競争力の高い「物づくり」を根底で支えるドイツの「人づくり」として、古くから行われてきた制度の一つが『マイスター制度』です。
これはドイツの誇る職能訓練制度であり、“マイスター”の称号は熟練技術者にとって最高国家資格です。
ドイツのマイスター制度とは vol.1“マイスター”とは日本語でいうと「親方」や「名人」を意味し、13世紀頃にドイツ中世都市に住む手工業者たちの間で生まれました。1953年に社会制度として法制化されました。

現在は手工業マイスターと工業マイスターの2つがあります。ドイツでは、国家資格「マイスター」の資格を持たない者は工業法に盛り込まれた職業(2004年1月新手工業法が施行されマイスター資格必要業種の改定あり)に関し、国内での開業を許されていないのです。

以降、次回に続く 

(文:AA)参考文献:(株)電通 Brandex・21世紀大学・ドイツ大使館

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