通常、フローリスト(花屋で働く職人さんたち)になるためには実科学校に3年通います。
昼間は理論の勉強を学校でし、午後からは実際に花屋で修業をします。
このときお店で色々指導するのが“マイスター”いわゆる親方です。
3年後にフローリスト試験を受けて合格するとフローリストになれます。
フローリストとして花屋で3年以上経験を積むとマイスター学校に行く資格が発生します。
マイスター学校の授業では造形学・色彩学・実習・技術的スケッチ・企業経営学・植物学・自然学・簿記・マーケティング・建築学・ドイツ語・英語を学びます。
特に実習ではどんな花材を、どんな動きのものを、どんな活け方で、どのようなコンセプトで活けるのか・・・花と向き合い、花を扱うとはどんなことなのかをじっくりと考えさせるそうです。
また、最近は日本でも「ヴェゲタ」という名で親しまれている、理想的な自然の再現=植生的な活け方「ヴェゲタティーフ」を本格的に教えているのもドイツであります。